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SmartVisca初期設定時のよくある質問集

はじめに


​​​​​​​みなさん、こんにちは。
サンブリッジ プロダクトサポート担当です。

こちらのブログ記事では「SmartViscaの初期設定時によくあるお問い合わせ内容、考えられる原因とその対処法」をご案内したいと思います。


ユーザのプロファイルが変更できない

※ 初期設定マニュアル「利用するユーザのプロファイル設定」の項に記載されている手順です。


お問い合わせ内容

「カスタムプロファイル」にチェックが入っていなかったため、マニュアルに記載の手順に従いプロファイルを複製して、SmartViscaを利用するユーザ向けのプロファイルを作成しました。

ですが、該当ユーザのプロファイルを変更できず、作成したプロファイルを割り当てられません。


考えられる原因

① 該当ユーザに割り当てられているユーザライセンスが、作成したプロファイルのユーザライセンスと一致していない

② システム管理者のプロファイルを変更しようとしている


対処法

① 該当ユーザに割り当てられているユーザライセンスが、作成したプロファイルのユーザライセンスと一致していない場合


作成したプロファイルに割り当てられているユーザライセンスが、該当ユーザのユーザライセンスと一致していない場合、作成したプロファイルは一覧に表示されません。

例えば、コピー元のプロファイルに割り当てられているユーザライセンスが「Salesforce」だったとします。


そして、作成したプロファイル「ユーザプロファイル」を割り当てたいユーザのユーザライセンスが「Salesforce」以外(例:Salesforce Platform)だった場合、プロファイルの選択肢に「ユーザプロファイル」は表示されません。


該当ユーザに「ユーザプロファイル」を割り当てるには、プロファイル「ユーザプロファイル」に割り当てられているユーザライセンスと同じユーザライセンスを、該当ユーザに割り当てる必要があります。



② システム管理者のプロファイルを変更しようとしている場合


Salesforce組織には、少なくとも1人のシステム管理者が存在している必要があります。

参考:<Salesforce ヘルプ記事> Salesforce システム管理者

そのため、プロファイル「システム管理者」が割り当てられているユーザが1人しか存在しない場合、プロファイルを変更してしまうとシステム管理者が0人になってしまうため、そのユーザのプロファイルを変更することはできません。



初期設定マニュアルに記載されている利用ユーザ用プロファイルの権限設定は、SmartViscaをご利用される上で最低限必要なものですが、「システム管理者」プロファイルは既にその設定を満たしています。

そのため、システム管理者はプロファイルを変更しなくてもSmartViscaをご利用いただけます。


管理者プロファイルが割り当てられているユーザのプロファイルを変更したい場合は、以下のヘルプ記事をご参照ください。

参考:Salesforce システム管理者の追加・変更方法


パッケージライセンスの管理が表示されない

※ 初期設定マニュアル「SmartVisca パッケージライセンスの管理」の項に記載されている手順です。

 

お問い合わせ内容

初期設定マニュアルに記載されているような「ライセンスの管理」ボタンが表示されず、その後の設定が実施できません。


考えられる原因

① SmartViscaを契約したSalesforce組織とは異なる組織で設定作業をしている

② 弊社サポートが該当作業の対応を実施するまで時間を要している


対処法

① SmartViscaを契約したSalesforce組織とは異なる組織で設定作業をしている場合


「ライセンスの管理」の設定は、SmartViscaを契約された組織でのみ実施可能となっております。

そのため、異なるSalesforce組織やSandbox組織等にSmartViscaパッケージをインストールした場合は、該当設定を実施できない仕様となっております。

「設定」>「組織情報」からSalesforce組織の組織IDをご確認いただき、SmartViscaをご契約いただいた組織と相違ないか今一度ご確認ください。

また、Sandbox組織でSmartViscaをご利用される場合は、弊社テクニカルサポートまでご連絡ください。

参考:<よくある質問(FAQ)> SmartViscaの検証用にSandboxで名刺を取り込みたいときに必要な手続き



② 弊社サポートが該当作業の対応を実施するまで時間を要している場合


​​​​​​​「ライセンスの管理」ボタンは弊社サポートの設定作業後に表示されるものとなります。

そのため、SmartViscaパッケージを組織にインストールされた直後は「ライセンスの管理」ボタンが表示されない可能性がございます。

時間が経っても表示されない場合は、お手数ですが弊社テクニカルサポートまでご連絡いただけますと幸いです。


連携用アカウントの送信ができない


お問い合わせ内容

連携用アカウント情報の送信フォームでログイン情報を送ろうとすると、エラーが表示されるので送信できません。


考えられる原因

① 入力したログイン情報に誤りがある場合

以下のようなエラー画面が表示されたら、情報送信フォームに入力した情報が誤っている可能性があります。


② 連携用アカウントにパッケージライセンスが割り当てられていない場合

③ 連携用アカウントの権限設定が不完全な場合

以下のようなエラー画面が表示されたら、②か③が原因であると考えられます。


対処法

① 入力したログイン情報に誤りがある場合

改めて、ご用意いただいた連携用アカウントのログイン情報をご確認の上、再度送信フォームに情報を入力してください。


② 連携用アカウントにパッケージライセンスが割り当てられていない場合

ご用意いただいた連携用アカウントにSmartViscaのパッケージライセンスが割り当てられていない場合、初期設定マニュアル「SmartViscaパッケージライセンスの管理」の項に記載の手順に沿って、連携用アカウントにパッケージライセンスを割り当ててください。


③ 連携用アカウントの権限設定が不完全な場合

連携用アカウントのオブジェクト権限が不足している場合、初期設定マニュアル「連携用アカウントのプロファイル作成」の項に記載の手順に沿って、連携用アカウントに適切な権限を付与してください。


おわりに

初期設定はお客様の環境によって設定方法が異なる部分もあり、少し複雑になりがちです。

本プログ記事をご活用いただくことで、SmartViscaのご利用開始にあたり少しでもお役に立てましたら幸いです。