近年、無償の名刺アプリの一部は名刺情報を活用したSNSとなっているのが現状です。名刺管理というよりは名刺を起点とした個人情報の共有が前提となるため利用者の情報は初期状態でインターネットに公開される仕様になっています。対してSmartViscaは自社のSalesforce組織のIDを持つ社員間でのみ名刺は共有され,利用者の情報が公開されることはありません。個人向け名刺アプリで会社の名刺を管理していると社員が退職する際に名刺情報を持ち出してしまう可能性も高く、獲得した名刺情報を会社として失うことに加え、コンプライアンスの問題にもつながりかねません。SmartViscaなら、Salesforce Platformで名刺情報を一元管理するため、名刺情報はお客様が契約されたSalesforce組織上のみに格納されます。SmartViscaのこうした強固なセキュリティ面もコンプライアンス重視の企業に選ばれている理由のひとつです。
正確にデジタル化されたSmartViscaの名刺情報はSalesforceモバイルアプリから直感的な操作ですばやく活用することが可能です。
閲覧履歴から最近参照した名刺にすぐにアクセスしたり、自分の所有する名刺と会社で共有している名刺の切り替えもスムーズに行うことが可能です。
名刺情報を活用したコンタクト管理をモバイルワークを行う上で面倒な名刺アプリとSalesforce間でのアプリの使い分けは不要です。
SmartViscaは、Salesforceモバイルアプリで名刺の詳細画面からToDoや活動予定をいつでもどこでも登録することができます。ビジネスの生産性を向上させ、営業活動のスピードアップと働き方改革を推進します。
自分が保有する名刺と同じ人物の名刺が他の社員によって更新された場合に、Chatterフィードで通知する設定が可能です。また、登録されている名刺情報をもとに簡易的に生成された組織図や過去の名刺交換履歴を参照することも可能です。
名刺情報にタグをつけてグループ化することで、プロジェクト、イベント、導入検討企業など様々なグループを作ることが可能です。作成したグループは検索することも可能で、目的に合わせてグループ化することでより使いやすくなります。
SmartViscaはSalesforce Platformライセンスを含むため、契約後すぐに名刺管理をはじめとする機能を利用できます。
リード連携拡張パッケージやaViscaカメラを使ったアンケート連携など、リードやケース、商談などを用いた、より高度な顧客管理を行いたい場合には、下記のSalesforce CRMライセンスの契約が必要になります。
・Sales Cloud
Lightning Enterprise, Lightning Unlimited
・Service Cloud
Lightning Enterprise, Lightning Unlimited
SmartViscaのご利用には、インターネットに接続できる環境と、Salesforceの動作確認がとれているWebブラウザまたは、iOSおよびAndroid OSで動作するSalesforceモバイルアプリが必要になります。SalesforceモバイルアプリはApp StoreおよびGoogle Playより無償でダウンロードできます。
初期費用 | 100,000円 | 初回契約時のみ(連携サーバー設定) |
基本ライセンス |
86,400円/年〜 | 名刺デジタル化料金(960枚/年〜) |
12,000円/年 | Salesforce連携用ライセンス | |
ユーザーライセンス | 12,000円/年( 1ユーザー月額換算1,000円) | 5ユーザー単位での契約となります |
基本ライセンスの名刺デジタル化料金は、名刺の取込枚数で決まります。
お客様規模に応じたきめ細やかなプランをご用意しておりますので、価格表をご希望の方は下記よりお申込みください。
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